2010年9月9日木曜日

残念な枝ぶりのサルスベリ

幹がツルツルとしていて、木登り上手なサルでさえ滑るということからサルスベリと呼ばれている樹。
サルスベリに花が咲くことも、その花がこんなにかわいらしいということも
つい先日になって知りました。

しかし、よそ様の庭にあるサルスベリと、我が家の庭にあるサルスベリはどうも様子が違っていて。。。
あんな見事な花を咲かせるにはどんな手入れが必要なのか、調べてみました。




フルフルとして可憐なサルスベリの花


サルスベリは長い間花が咲くことから百日紅(ひゃくじつこう)とも呼ばれるそうです。
夏に花を咲かせるのだそうで、8月末の剪定前のことですが、
我が家の庭のサルスベリの枝の一部が、ピンク色の花をつけていました。
100909-1.jpg
樹木の表皮が特徴的なので、庭木に疎い私でも、これがサルスベリの木であることは知っていたのですが、
こんなにかわいい花を付けることは知らず。
毎年夏になると、こんなふうに桃色の花をつけていたのでしょうけれど、
なにせこれまで意識的に見たことがなかったので、記憶には残っていないということ。
どんだけ興味がなかったのかと。。。

サルスベリの花のお手本と比較


サルスベリという樹を意識して見るようになってくると、
ご近所のお庭で見かけるサルスベリは、どれも見事に手入れがされているようで
長い枝の先にふわふわとした濃いピンクや白の花をたくさんつけていて、
その豊かな花の重さからなのか、枝がゆるくしなっているような形のものが多いです。
それにひきかえ、我が家の庭にあるサルスベリは枝や花のつき方がまばら。
枝の長さも足りないようで、とても残念な印象なのです。
100909-2.jpg
これまでの数年間、特に手入れをしてこなかったのだから仕方のないことで、
こうやって花が咲いてくれるだけでも、ありがたいのかもしれません。
枝振りや花付きの素敵なサルスベリを夢見つつ、
来年の夏にむけて、お手入れ方法を調べることにしました。

サルスベリの剪定時期および方法


サルスベリの剪定に最も適した時期は3月上旬頃ということ。
春の終わりから夏に向けて新しく伸びた枝から、夏の盛り頃に花を咲かせるということで、
新しい枝を伸ばしやすいように、古い枝を取り除いておくということのようです。
ここ数年はサルスベリが花を咲かせている夏の盛りに剪定をお願いしていて、それ以外では枝を伸ばし放題。
適切な時期に剪定してやれば、もっと勢いのある枝ぶりと花付きになってくれるかもしれません。
期待大です。
古い枝は思い切って根元から全部切り取ってしまって良いらしく、
剪定を繰り返すうちに、枝の付け根あたりにコブのような部分ができてくるということ。
そういえば、うちのサルスベリにも節というか、コブになってる部分があります。
この部分で枝を全部切り落としてしまってOKということなら、私でも簡単に剪定できそうです。
コブが大きくなりすぎたら、数年に1度、コブの少し下あたりで切ってしまうと良いらしく、
これを強剪定と呼んだりするそう。
先日の剪定では、
花のついている枝を少し残して、さっぱりとさせる程度にしてくれていますが、
これを丸坊主にするのが楽しみになってきました。
こちらのサイトに色々と詳しいので、参考にさせていただこうと思います。
(参考)寒中 サルスベリの剪定を - 樹上完熟
アブラムシやウドンコ病といった病害虫の被害にあうことも多くて
何かと手のかかる樹木だということですが、とりあえずは剪定から。
来年の春までに、剪定バサミも用意しなくては。