2010年9月10日金曜日

砂利敷き検討の前に 防草シートサンプルを取り寄せる

雑草を生えてこなくする方法の一つとして、砂利を敷くことを検討しています。
が、ただ砂利を敷くよりも、
「防草シート」あるいは「除草シート」、「雑草シート」などと呼ばれるものを敷いた上に
砂利を敷き詰める方が、効果が高いということが分かりました。

近場のホームセンターで探してみたものの、残念ながら見つけることができず。
サンプルを送ってくれるという通販ショップを見つけたので、
さっそく申し込んで取り寄せてみました。




砂利だけよりも防草シート併用が効果有


シルバーさんに除草してもらってから約1ヶ月半が過ぎましたが、
雨も降らない猛暑の続く中、やはり雑草達はたくましく育っています。
部分的には暇をみつけて地道に除草をしているのですが、
少しずつなので、手つかずのところにはどんどん伸びてきてしまっており、
やはり追いつきそうにありません。
庭の雑草をどうにかできんものか・・・とぼやいていた私に、
「砂利を敷けばいいじゃん。」という母の一言。
砂利を敷くという案で、検討してみることにしました。
庭に敷く砂利について調べていると、
防草シートあるいは除草シートなるものと併用するのが効果的
という情報がたくさん出てきます。
防草シートの役割としては、植物が育つのに必要な紫外線を完全に遮ることと、
砂利が踏まれることで土の中に埋まってしまうのを防ぐという2点。
砂利を敷いただけでは地面に届く紫外線を完全にシャットアウトするのが難しく、
踏みしめられることで、長い間には砂利そのものが地面に埋まっていってしまうのだということ。
それならば、防草シートを検討するのが先決ということで調べはじめました。

防草シートの弱点


防草シートも万能というわけではなく、調べていくうちに弱点が分かりました。

紫外線で劣化する


除草シートを一度敷いてしまえば、半永久的に効果が続くものだとばかり思っていましたが、
実際には、シートの仕様によって耐用年数があるようでした。
シートの表面がさらされていれば紫外線で劣化をしたり、
砂利を敷いたり、さらに上を車が通るような環境では、長く使用するうちにシートに穴が空いたり
ということもあるみたいです。

施工時にすき間があるとそこから雑草が生える


地面に固定するためにUピンやJピンといったものを差すのだそうですが、
そのピンを差した穴だったり、シートの端や継ぎ目部分にわずかでもすき間ができると
そこから届いた紫外線で、雑草が伸びてくるということ。
徹底的に防草するために、ピンの上から穴を塞ぐシールも販売されていたりします。

強力な雑草には突き破られることがある


アスファルトやコンクリートを突き破ってでも生えてくるような植物には
やはり、太刀打ちできないということですね。

防草シートのサンプルが届く


草が生えたら返品OK!!
10年間草刈り不要!!


引用元:防草シート・除草シート・雑草シートの専門店『楽屋農』

という自信たっぷりのコピーにつられてたどりついた専門店「楽屋農」さんのサイト。
草なしシートのサンプルを送ってもらえるということで、申し込んでみました。
数日後届いたのがこちらのサンプル。
100910-1.jpg
それぞれ2cm×6cm程度のサイズで9種類のサンプルがついています。
【標準タイプ】
(防草定番)らくらく草なしシート
表面は黒いビニール織で、裏面にはフェルト。厚さ約1mm。
(防草極み)とことん草なしシート
緑色のフェルト素材で、裏面にビニール加工。厚さ約2mm。

【専用タイプ】
宅地専用草なしシート
淡いグリーンのビニール加工の表面に、裏面はグレーのフェルト。厚さ約2mm。
大面積専用草なしシート
黒いビニール織で若干すき間有。厚さ約0.5mm。
土にかえる植栽専用草なしシート
茶色の不織布透けて見えるぐらい薄い部分有。厚さ約0.7mm
ビニールハウス専用草なしシート
大面積専用と似ているが織り目が大きくて薄い。厚さ約0.4mm
荒れ地専用草なしシート
宅地専用と似ているが裏のフェルト面がぶ厚い。厚さ約5mm
砂利下専用草なしシート
焦げ茶色のビニール製。厚さ約1mm
砂利下専用草なしシート(強力タイプ)
砂利下専用よりも堅く、パリっとした質感で弾力がない。厚さ約1mm

カタログやサイト上でも写真や仕様が掲載されてはいますが、
サンプルで実物の質感が確認できるのは良いですね。
それぞのシートの特徴や施工方法、施工事例などの充実した資料のほか、
注文書と申込用封筒も一緒に同封されていました。
100910-2.jpg
ホームセンターでも防草シートを取り扱っているそうですが、そういった所にあるシートは
価格が安い代わりに、素材的に除草の効果をあまり期待できない商品も多いそうで、
多少お値段が張っても、しっかりしたシートを選ぶべしということが謳われています。
同じ手間をかけて敷くのなら、できるだけ長い期間、効果が持続する方が良いに決まっていますもんね。

防草シート2種で見積り


庭全体に敷き詰めたいところですが、予算や手間の制約もあるため、
施工しやすそうなところにだけ、試験的に敷いてみることにしようと思います。
1.2m×6mの部分にシート(&砂利)を敷くとして見積ってみました。

宅地専用草なしシート


  • 耐用年数:約5年
  • シートサイズ:1m×4.8m
  • 付属ピン:U型30本

シート価格:2,980円(税込・初回限定お試し価格)×2=5,960円
送料:500円
合計:6,460円

砂利下専用草なしシート


  • 耐用年数:約10年(砂利下使用時)
  • シートサイズ:1m×4.8m
  • 付属ピン:なし

シート価格:1,980円(税込)×2=3,960円
専用ピン価格:1,200円(税込)
送料:500円
合計:5,660円
800円差で砂利下専用シートの方が安い見積りになりましたが、
砂利を敷き詰めるという前提があるので、これに砂利の費用がプラスしなければなりません。
それも考慮すると、手間と費用の面では、宅地専用草なしシートが、
耐用年数と景観の面では、砂利下専用草無しシートが勝るという結果になりました。
どちらにするのか、あるいは他のショップのシートについても検討してみた方が良いかもしれません。