2010年9月2日木曜日

雑草について軽く調べてみました

お庭で一番の困りごとといえば、やはり雑草ではないでしょうか。

戦いを挑むにあたって、まず敵を知らねばということで、
雑草の定義について少し調べてみることにしました。

我が家の庭で、今まっさかりの雑草の名前も分かりました。




そもそも雑草とは?


草の呼び名もさまざまで、雑草と呼ばれて忌み嫌われるものもあれば、
野草・山野草・山草などと呼ばれてどことなく珍重されるイメージのものもありますね。
名前の音のに濁点を含まないその響きが、はかなさや上品さをいっそう想起させているような気もしますが、
同じ野生の草でありながら、この大きな隔たりは何なのでしょうか。
Wikipediaで調べてみたところ、雑草は以下のように定義されるそうです。

1. 運動場、駐車場、道路周辺など、人間がいかなる植物の育成をも認めていない場所へ勝手に侵入し、成長、繁殖する植物。すべて、定期的に駆除されることがある。

2. 畑、果樹園、庭園、芝生など、人間がある特定の植物の育成を目指している場所へ、人間の意図に反して勝手に侵入し、成長、繁殖する植物。繁殖が激しく、ねらいとする植物の育成に邪魔になる場合、集中的に駆除の対象になる。牧草地に繁殖する家畜にとって有害となる植物。


引用元:雑草 - Wikipedia

私なりに簡単にまとめると、雑草とは、人間が望んでいないところに勝手に生えてくる草のこと。
ならば、本来雑草とされている種類の植物を、庭の一角に植えて育てる場合、
その植物は、その庭においては雑草ではないということ。
なんとも身勝手な分類。。。
Wikiの雑草ページで、印象的な言葉が目にとまりました。

「雑草という名前の草は無い」 - 昭和天皇の言葉。どんな草にも名前はあり、人間の都合で邪険に扱うような呼び方をすべきではない、という意味。


引用元:雑草 - Wikipedia

たしかに。たしかに。
ま、除草すれどもしつこく生えてくる、その強靭な生命力とか繁殖力が雑草の特徴で、
それこそが野草や山野草、山草と呼ばれているものとの一番の違いではないかと、
調べるまでもなく実感として、気づいてはおりました。
排除しようにもしつこく再生するから、なおのこと徹底的に排除しようとするのであって、
もっと儚いものだったら、排除どころか保護される存在にさえなり得るのではないかと。
そこが、雑草と野草の違いなのだろうと。
なんだか調べるほどに雑草の手強さを思い知らされる、イタイ結果になってしまいました。

我が家の庭の雑草ニ大勢力


残暑の厳しい今、我が家の庭で誇っている2種の雑草があります。
名前も知らないので、調べてみました。

【その1:エノコログサ】


100902-1.jpg
こちらはすぐに調べがつきました。
エノコログサよりも、ネコジャラシの名称の方が親しみがわきますね。
小さなうちは簡単に抜けるのですが、根を張りはじめると
抜き去るのが2度手間、3度手間になる厄介なやつです。
このくらいのうちに、見つけた端からむしります。

【その2:コミカンソウ】


100902-2.jpg
オジギソウに似た葉っぱと、裏側につくツブツブが特徴。
初めて見つけた時、オジギするかもと葉っぱに軽く触れてしばし待つも、何の変化もなくがっかりしたものです。
コミカンソウを抜く時にはツブツブに気をつけないと指先がベトベトになりますが、
これは素手でむしらず軍手などを付けろという話かもしれませんね。
それにしても名前の響きが可愛すぎです。
色々調べて知っていくと、多少は可愛くも見えてきたりしますが、
やはり生えてほしくないところにしぶとく生えてきてるこいつらは
我が家の庭では雑草という位置づけに変わりはなく、
とりあえず見つけたら除去しています。