2010年10月7日木曜日

猫の糞害対策を検討する

何の根拠もないのですが、うちには関係のない事と思っていた猫の糞害。
つい先日、我が家の庭にも猫の”落とし物”があるのを発見してしまいました。

庭先に猫よけとして水を入れたペットボトルを置いてあるのを見るにつけ、
そこまでしなくても、と思っておりましたが、
実際に被害にあってみてやっと、その気持ちが分かる気がします。

猫の糞害対策はどうすれば良いのか、調べてみました。




猫の糞害に遭う


秋の到来とともにアルゼンチンアリの姿を見かけなくなり、
とりあえずホッと胸をなで下ろしていたところですが、
つい先日、野良猫のものと思われる糞が庭に転がっていることに気づきました。
一難去ってまた一難です。。。
猫はキレイ好きなので、糞をする時には砂を掘り、用を足した後には後ろ足で砂をかぶせて
人目にふれないようにするものだと思っておりました。
けれどうちの庭に転がっている、野良猫のものと思われる糞は、
まるで砂のかかっている形跡はなく、むき出しです。
がさつな性格の猫なのかな、なんて思っていたのですが、
どうやらこれは糞によるマーキング。

良く目立つ場所に糞を残す行為は、とても図太い性格の猫が行う、非常にまれで大胆な自己アピール行為です。


引用元:猫よけの知識:あおば屋

場所は裏庭へ続く通路の端っこ。ここが目立つ場所なのかどうか判断がつきませんが、
糞マーキング自体が、大胆なアピール行為ということでしょうか。
だとすると、この糞の主は図太い性格の猫ということ。
手強そうです。。。
最初に発見した時は見なかったことにして、風化するのを待ってみたのですが、
これがなかなかしぶとく原型をとどめているため、仕方なく砂をかぶせて応急処置。
しかし数日後、まったく同じ場所へあたらしい”落とし物”が。
砂をかけた形跡はなく、これ見よがしにさらされていました。
まちがいなく、マーキングですよね。
ハエもたかってきていて、やっぱりなんか対策をした方がよさそうだと、
やっと重い腰を上げる事にしました。

猫の糞防止対策いろいろ


猫が入るのを物理的に防ぐ


ネットを張ったり、有刺鉄線を使ったりして、猫が庭へ侵入するのを防ぐ方法。
猫よけグッズとして、こんなトゲトゲのシートも売られています。

超音波で猫を寄せ付けない


赤外線で猫を感知して超音波を出して撃退するというもの。

いずれも費用のかかる対策なので、他の方法で効かなかった場合の
最終手段として検討しようかなと思います。

猫の嫌う匂いで撃退する


コーヒーかす、木酢液、レモングラスなどは猫が嫌う匂いみたいで、
それらを撒いておくと近寄らなくなるということ。
クレゾールを撒くというのもありました。
ただしどれも猫によりけりのようで、必ずしも効果があるとは限らないみたいです。
安価で手軽な方法から試してみるのが良さそうですね。
ナチュラルで手軽な方法として、コーヒーかすを撒くことから試そうかなと思います。

エサ場として認識させる方法


糞をされる場所へエサを置く事で、そこはトイレじゃなくてエサ場なんだよと猫に教え込む。
結果、その場所では糞をしなくなるという方法。
(参照)猫の糞
まるで童話の「北風と太陽」のような対応策。
基本的に私は猫が好きなので、なんなら飼いならしてしまうか?と
ちらっと思ったぐらいなので、これもアリかなと。
猫の性格によっては、ヘタに妨害してしまうと稀に反撃にでる猫もいるらしく、
被害がエスカレートすることになりかねないとか。
そういう意味では、エサ場作戦が一番安全なような気も・・・
ただ、野良猫に餌を与えることになり、とても無責任な行為。抵抗はあります。
なので、これも最終手段の候補として保留に。

猫の糞は肥料になるのか


ともかく、猫の糞は処理しなくてはいけませんが、これはひょっとして庭にある植物の肥料になるのでは?
庭木の近くへ、肥料替わりに埋めれば一石二鳥ではないかと思ったわけです。
が、結論から言うと、猫の糞は肥料にはならないです。
植物の根元に猫の糞を植えると、逆に植物の根を傷めたり枯らしたりする結果になるらしく、
やってはいけません!

肥料として用いる人糞は、そのまま使うと作物が根腐れするため、たいていは肥溜めに溜めて発酵させて利用する。


引用元:糞 - Wikipedia

猫の糞の場合も同じで、発酵させてはじめて堆肥として使えるものになるということ。
知らないって危険ですね。
安易に実行しなくて良かったです。
猫の糞は落とされた場所付近へ、深く埋めて処理することにします。
うちはそんなに深刻な被害ではないのですが、
猫の糞に悩まされている方は多いみたいでした。
下手に刺激してエスカレートさせない程度に、いろいろ試してみようと思います。