2010年10月10日日曜日

【趣味の園芸ビギナーズ】コンテナガーデンをつくる

植物を育てる容器、コンテナ。
いろんな植物を植えたり配置を換えたりすれば、コンテナガーデンとして楽しむことができます。

園芸でいうコンテナとは、鉢やプランターなど、植物を育てる容器の総称です。
大きなコンテナは、さまざまな植物を寄せ植えにして育てることができます。
また、いろいろなコンテナに植物を植えておけば、組み合わせを変えることで
いろんな飾り方ができます。

今回は、コンテナを使った寄せ植えや楽しみ方をご紹介します。




コンテナ選び


コンテナは、デザインや大きさだけでなく、木や陶器でできたものなど、
素材もさまざまです。
目的や用途にあったコンテナを選びましょう。
コンテナガーデンの魅力のひとつは、好きな植物を好きな場所におけることです。
コンテナを選ぶときは、デザインや素材だけでなく、重さも重要です。
中に土を入れると重たくなって、コンテナを移動できなくなってしまうことがあります。
土や植物が入ったときの重さを考えて、コンテナを選ぶことが大切です。

寄せ植えで楽しむ


今回は、直径30cm、丸型のグラスファイバー素材のコンテナを使って、
観賞用トウガラシを入れた秋の寄せ植えを作ってみましょう。
寄せ植えする植物は、レンタスやセロシア、センニチコウなどです。
どれもトウガラシと同じ、日光を好む植物です。
寄せ植えでは、同じ生育環境の植物を選ぶと、管理がしやすくなります。
コンテナの底に鉢底ネットを敷き、底が隠れるまで鉢底石を入れます。
その上からコンテナの半分まで草花用の培養土を入れます。
植物を入れる前には、ポットのまま苗を並べて、デザインを確認しましょう。
大切なのは、苗が成長したときに、どれくらいの草丈・ボリュームなるかを予測することです。
成長したときのことを考えて、植物を植えましょう。
配置が決まったら、苗をポットから取り出し、根を崩して植えていきます。
草丈の高いものから順に植えていくと、スムーズに作業することができます。
残りの土は、コンテナの縁から2センチほど低いところまで入れます。
上から水をたっぷりとやってください。
トウガラシを使った、秋の寄せ植えの完成です。

コンテナの組み合わせ


コンテナを組み合わせて飾りつけてみましょう。
部屋の模様替えをするように、自由にアレンジして楽しむことができます。
このときに役立つのが、コンテナキャリーです。
重たいコンテナでも簡単に移動することができます。
アイアンスタンドを使って、飾ってみましょう。
コンテナに高低差をつけることで、立体感が出て、奥行きが出せます。
狭いスペースでも、実際より広く見せることができます。
気軽に楽しめるコンテナガーデン。
いろいろな植物を組み合わせて、自分だけの空間を演出してみてください。
※動画が公開されました(10/26追記)
コンテナガーデンをつくる | 趣味の園芸ビギナーズ | NHKエコチャンネル