2010年10月30日土曜日

長く伸びすぎたポトスで水栽培に挑戦

今週の趣味の園芸ビギナーズで紹介されていたのは球根植物の水栽培
球根植物ではありませんが、長く伸びすぎたポトスを使って、
水栽培をしてみることにしました。

ポトスは、茎を適切な長さに切って水に挿しておくだけで根がのびてくるので
簡単にどんどん増やすことができて、園芸の初心者向けといえる植物。

失敗の心配がほとんど無いので、気楽にちょいちょいと、作業できます。




枯れかけていたポトスを復活


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これは、実家にあったポトスをわけてもらってきたものなのですが、
瀕死の状態から復活したという、過去があります。
もちろん実家にもらわれて来た当初は、
とても元気で生き生きとした斑入りポトスだったのですが、
実家の2階に放置されていた間、日の光りは受けていたもののほとんど水をもらえず、
私が発見した時には、ほとんど枯れるまぎわという悲惨な状態でした。。。
原因は、私が師匠と呼んでいる、園芸セミプロの父が面倒を見てくれなかったため。
庭に出てあれこれ作業するのは好きらしいのですが、
2階へ上がる機会があまりなく、いつしかポトスの存在が
忘れ去られてしまっていたようなのです。
長く伸びた茎は黄色くなっていて、ほとんどの葉っぱは枯れ落ち、
かろうじて先端部分に、よわよわしく黄緑色の小さな葉っぱを付けていました。
枯れた部分を全部撤去して、わずかに残った緑色の部分だけを、
師匠の指示をあおぎながら根が出やすいように切り取り、鉢の土へ挿しておきました。
これがたしか、去年の冬のこと。
寒い時期だったので、さすがにポトスとはいえ、
ちゃんと根が出てくれるかどうか心配でしたが、
今ではこのように、じゃんじゃん茎を伸ばし、葉を増やしています。

伸びたポトスは上へ這わすか下へ垂らすか


観葉植物の代表格ともいえるポトスは、
吊るしてハンギングにした鉢から葉っぱを下へ垂らしたり、
支柱やヘゴと呼ばれる芯を鉢に立て、それに這わせることで
上へ形よく仕立てたりして楽しめます。

登上させますと葉っぱが大きくなり、垂らしますと、葉っぱが小さくなります。


引用元:【ブルーミングスケープ】観葉植物 育て方/ポトス 「 観葉植物Dictionary 」

面白い性質ですね~。
上へ這わせていくと、頭でっかちになってバランスが悪くなっちゃいそうです。
下へ垂らす方が、全体のバランスは美しく整いそうですね。

バランスを整えるためカット&挿し芽を水栽培


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さて、我が家のポトスの仕立てはというと、少し高い場所へ鉢を置いて、
あるがままに下へ垂らしているのですが、バランス悪すぎです。
根元近くにほとんどに葉っぱが無いのに、途中から大きな葉がつきはじめて、
ウネウネと長く伸びてしまいました。
ということで、このあたりで一度伸びさせるのを止めて、
枝を増やすために、カットしました。
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そして、カットした先は、適当な長さに切り分けて挿し芽に。
これを水にさして水栽培します。
ハイドロカルチャーで使う、水を新鮮に保つための石も入れてみました。
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それぞれ適度に根が出たところで、鉢へ足したり、ハイドロカルチャーにしたり、
使い分けて楽しむ予定です。
ちなみに、今うちにあるのは斑入り「マーブルクイーン」と呼ばれる種類のようなのですが、
明るい黄緑色一色の葉っぱをもつ「ライムポトス」も鮮やかで大好きです。