2010年10月31日日曜日

【趣味の園芸ビギナーズ】これから楽しむ熱帯植物

今週は前回の再放送だったようで、特別に過去の放送分に遡ってご紹介。
8月放送分なので、ちょっと違和感が・・・

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エキゾチックな花が魅力の熱帯植物。
これから秋まで、花のシーズンはまだまだ続きます。

熱帯植物というと夏のイメージがありますが、夏を過ぎてもまだまだ、
たくさんの花を楽しむことができるんですよ。




熱帯植物とは、熱帯から亜熱帯が原産の植物のことをいいます。
おなじみのハイビスカスやトケイソウの仲間、マンテビラなどがあります。

ハイビスカス



大輪の鮮やかな花が魅力のハイビスカス。
猛暑の夏よりも、花つきがよくなるのはこれから。
11月頃まで花を楽しめます。

トケイソウの仲間



花が時計の文字盤に見えることから名づけられた、トケイソウの仲間。
5月から10月まで長く花を楽しめるツル性植物です。

マンデビラ



鮮やかな花色が人気のマンデビラ。
熱帯アメリカ原産のツル性植物です。
管理しだいでたくさんの花を10月まで楽しむことができます。

根をチェックする


これから熱帯植物を楽しむために大切なことは、根をチェックすることです。
皆さんお持ちの株も、鉢からそっと抜いてみてください。
根がびっしりとまわっていませんか?
根詰まりを起こすと、水や肥料の吸収が充分にできません。
植え替えをして、根を元気にしましょう。

ハイビスカスの植え替え


夏は根鉢を崩さないのが基本ですが、根詰まりしている部分があれば
はさみで切り取ります。
手で崩しながら、まわりの古い根を取り除きましょう。
一回り大きな鉢に、草花用培養土を入れます。
隙間ができないように、棒でつつくなどして土をいれましょう。
根を切りすぎると水分を吸収しにくくなり、
秋からの花が少なくなる可能性があります。
根があまりまわっていなければ、根を崩さずにそのまま、植え替えましょう。
トケイソウの仲間やマンデビラも、ハイビスカスと同じように
植え替えてください。

ハイビスカスの剪定


ハイビスカスは、植え替えと同時に剪定をするのもおすすめです。
枝を切ることで花数を増やすことができます。
剪定の際にはいくつかのポイントがあります。
高さ1mぐらいの大きさなら、株全体の大きさの半分を目安に切りましょう。
必ず、葉の少し上で切るようにします。
花の咲く姿をイメージしながら、バランスを整えます。
植え替えて剪定をした鉢は、しばらく半日陰に置いて休ませましょう。
土が乾いたら水をたっぷりとやります。
涼しくなったら、株元に緩効性化成肥料をやりましょう。
剪定をして1ヶ月もすると、切ったところから芽が出てきます。
ハイビスカスは剪定をすることで、よりたくさんの花を楽しむことができます。
これから秋にかけても楽しめる熱帯植物。
ぜひ、育ててみてください。
※動画はこちらから
これから楽しむ熱帯植物|趣味の園芸ビギナーズ|NHKエコチャンネル