2010年11月5日金曜日

お庭の手入れにかかる年間費用についての統計データ

なんとなく引き出しの中の書類を整理していたところ、
昨年の除草と庭木剪定にかかった費用について、
シルバー人材センターからの請求書が出て来ました。

除草の分と、剪定の分を合計すると、昨年も今年と同様な金額。
我が家の庭をシルバー人材センターに「すべておまかせ」でお願いすると、
結局このぐらいの金額になるのねと、再確認したところです。

総務省による統計データを発見したので、
それと比較しつつ、考察のようなことをしてみました。




総務省統計局による家計調査データ


平成19年度のデータということで、若干古いですけれども、
「植木・庭木手入れ代[世帯当たり年間支出金額]」
という、1年間で庭の手入れにかかった、各県の平均費用のデータを発見。
(参照)植木・庭木手入れ代[世帯当たり年間支出金額] - ランキングでチェック!【となりの芝生】
堂々の1位は奈良県。2位が長野県と続き、私の住む広島県は3位。
注目すべきはその金額です。
1位の年間平均費用・・・14,649円て。
こんなに少ないんですか??
うちでは年に1度、お盆前ごろ、シルバー人材センターへ
庭の除草と庭木剪定とをお願いしていて、両方を合計すると3万円超。
除草作業の金額だけで、1位の金額を超えています。
当然、広島県平均もはるかにオーバーする金額。

項目の定義を確認


念のため、この統計調査における「庭・植木の手入れ代」とはなんぞや?を確認しておきます。

植木や庭の維持、管理に必要なサービスに関するもの。庭木のせん定代、庭木薬剤散布代、植木屋支払い、庭職人支払い、造園代金など。草花の種・球根等の園芸品、肥料、土、植木鉢、支柱、殺虫剤、消毒液などの園芸用品は除く。


引用元:統計局ホームページ/家計消費状況調査 用語の説明 支出関連項目

まさしく、うちでシルバーさんにお願いしている内容そのもの。
比較する項目としては間違っていないようです。
都道府県の平均値ということなので、
庭の有無と、庭があったとしてその規模や、自力で手入れ可能かどうか、
というような事が、大きく影響してきますよね。
あとは見栄っ張りかどうかっていう県民性とか・・・?
純和風の庭付き一戸建てというのが、一番コストのかかりそうなイメージ。
逆に、バルコニーでプランター菜園が限界というようなマンションの場合、ここのコストは0円。
単純に考えると、田舎かつ世帯数の多い県ほど上位で、
マンション比率の高い街が多いほど下位にランクされそうですよね。
そう考えると、東京や神奈川が、ランキングの中頃付近にいるのがちょっと不思議だったり、
下から2番目の青森はそんなに庭に無頓着でいいのか?とか、
沖縄の27円ていう数字は何かの間違いなんじゃないか?とか、
いろいろ納得のいかないモヤモヤ感の残る統計データになっています。

家計調査について確認


ここであらためて、家計調査とは何ぞや?を確認。

家計調査は,一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯の方々を対象として,家計の収入・支出,貯蓄・負債などを毎月調査しています。


引用元:統計局ホームページ/家計調査

2005年の国勢調査では、当時の日本の総世帯数は約4900万世帯。
5,000分の1というサンプリングになっています。
世帯数や持ち家比率や、その他の要素も盛り込むと、
また全く違った結果になるのでは?と思ってみたり。
他所様の庭にかかる費用と比較してみても、我が家の庭にかかる費用が安くなるわけでもないので、
来年は「すべておまかせ」じゃない依頼方法で、庭にかかる費用が少しでも安くあがるよう作戦を練ります。