2010年11月6日土曜日

サルスベリを思い切って剪定

11月にしては暖かくて天気の良い休日。

「サルスベリをそろそろ剪定しようと思う」と師匠に伝えたところ、
「まだちょっと早いんじゃないの?」という微妙な反応ではありましたが、
まあ、枯れはしないだろうということで、
先日決意したとおり剪定を決行することにしました。




ヒコバエ(と思っていた)枝から剪定開始


根元からはえている枝をヒコバエ、もしくはヤゴなどと呼んで、
残しておくと木の勢いを弱めてしまうので取り除いた方が良いとされています。
我が家の庭にあるサルスベリにも、ヒコバエらしき枝があるので、
真っ先に、その枝から切り始めることに。
101106-1.jpg
けれど近づいてよく見れば、根元というよりも、
幹のかなり低いところにあるコブから伸びている感じ。
これはヒコバエと呼ぶのかどうか微妙ですが、とりあえずココから剪定ばさみを入れました。
実は、”サルスベリの木がめちゃくちゃ硬くて切るのが大変だったらどうしよう。。。”
というのが心配だったのですが、実際にはほどよい硬さで、
切るごとにストレス解消になる感じ。楽しいかも。

大きくなりすぎていたコブを切る


そして、次に切るのは大きくなりすぎたコブの部分。
直径5cmぐらいありそうな枝なので、さすがに剪定ばさみでは無理。
ノコギリで切ります。
師匠のアドバイスどおり、枝の下側を先に少し切り込んでから、
枝の上側から切るという手順。
これで枝が裂けるのを防ぐことができます。
そして、大きな生姜の塊みたいなコブを切り取ると、
101106-5.jpg
まるでミニバウムクーヘンみたいな切り口が出現。
101106-4.jpg
桐の木ならまだしも、サルスベリの枝の中が空洞になっているという話は
聞いたことが無くてびっくりしたのですが、いいのかなぁ、、、これは。。。
何年前かわからないぐらいぶりでノコギリを使って、
ちょっとだけ疲れてきました。

幹を切って木の高さを半分にする


最後にいよいよ、今日一番の大仕事。
今後も自分で剪定しやすいように、木の高さそのものを低くする作業に入ります。
150cmちょっとの身長しかない私が、脚立を使わずに手入れできる高さとなると、
かなり低くなってしまいます。
できるだけ高く手を伸ばして、限界の高さにノコギリの刃を当てて切り始めました。
幹の太さは約10cm。
力は入れづらいし、よく見えないし、なかなか大変な作業でしたけれど、やりきりました!
明日はお箸が持てないんじゃないかぐらいの筋肉痛に見舞われそうで、怖いですけれど。
剪定に入る前の写真はこう。
101106-0.jpg
結局、最初の高さの約半分に。
すっきりしすぎなぐらい、すっきりしました。
101106-6.jpg
切り落とした部分は、薪ストーブをお使いのご家庭へ燃料として差し上げたい
ぐらいの量になりましたが、残念ながらそんな知り合いがないため、
短く切り分けて燃えるゴミとして出そうと思います。
我が家のサルスベリの木を近くでよく見ると、カイガラムシまみれの枝があったり、
何かの巣になっていそうな穴もたくさんありました。
今回の剪定で、そんな部分を幹ごと一掃することもできて良かったなと。
来年の夏、フワフワのピンク色の花がたくさん咲くのを、楽しみに待ちます。