2010年11月9日火曜日

つくばいと手水鉢について

我が家の庭にある、つくばいと手水鉢。
ふと「このままでいいのだろうか?」と思ったので調べてみました。

つくばいは庭に置くものとは限らず、インテリアになるものもあったり
噴水や霧が出るかと思えば光るものもあるそうな。

お茶の堅苦しい世界のものかと思ってましたが、
色んな意味で、ちょっと面白かったです。




我が家の庭にある手水鉢


雨の降る日が続けば水が溜まり、よく晴れて乾燥した日が続けば干上がる。
夏場には蚊が沸くに絶好の水たまりにもなるという、
いたってナチュラルな状況下に置かれている我が家のつくばい、
というか蹲(つくばい)の一部である手水鉢(ちょうずばち)。
理想的なつくばいのイメージを想像するならば、
手水鉢に向かって伸びている竹筒の先からは
きれいな水がチョロチョロと流れ出ていて、
鉢の中には常に、新しくてきれいな水が溜まっている。
まるで掛け流し温泉のように。
そんなつくばいなら、本来の存在意義のとおりに、
そこで手を洗おうかという気にもなりますよね。
でも、その水はどこから流れ出ててくるのか?
ここが私にとって、大きな謎なのです。
ひと昔前ならば、庭に掘られた井戸に繋がっていて・・・
ということも考えられますが、残念ながら敷地内に井戸の形跡もなし。
ただ1ヶ所だけ怪しいとにらんでいるのが、不自然に出ている塩ビパイプ。
上から覗いてみても、落ち葉がたまっているため
中がどうなっているやら見えず。
これを本気で確認するのにはある程度の勇気が必要なので、
もっと必然性が出て来るその時まで放置ということで。。。

手水鉢には水が流れ込んでなくても良い


つくばいにはいくつもの種類があるようです。

仕掛けによる分類


つくばいの仕掛けによって分類すると、以下のようなものがあるらしい。
(参照)つくばいの種類について ::電動つくばいで、ガーデニングの和みと癒しをつくる
置物タイプ
・・・見るためだけのつくばい。
鹿おどし(ししおどし)
・・・カッ・・コンッ!という音のするつくばい。
水が流れるつくばい
・・・前述した私のイメージどおりのつくばい。
光るつくばい
・・・どこが?何のために?
霧が出るつくばい
・・・マイナスイオンが発生するのでしょうか?

置物タイプというのに注目!
見るためだけのつくばいがあるのなら、我が家の庭にあるつくばいはこのままの状態で問題ないですよね。

風合いによる分類


驚いたのは、風合いにもさまざまなものがあるということ。
(参照)つくばいの種類について ::電動つくばいで、ガーデニングの和みと癒しをつくる
陶器タイプ
・・・和風つくばい。
モダンタイプ
・・・洋風インテリアつくばい?!
ガーデニングタイプ
・・・緑と組み合わせたつくばい?(謎)。
ユニークタイプ
・・・おもちゃ的なつくばい。

つくばいや手水鉢というと、完全に和のものだとばかり思っていましたが、
洋風の、しかもインテリアとして使われるようなものもあるんですね。
そもそも、今では蹲そのものが形骸化してしまっていて、
本来の使い方をされることはほとんどないのではと思います。
たぶん、和風エクステリアの演出道具の一つと考えれば良いのですね。
そして、水を流したり、光らせたり、霧を発生させたりするにはそれなりの動力が必要でもあります。
手水鉢にはきれいな水が貯められているのが本来の正しい姿だとは思いますが、
演出のためだけに電気や水を使うのは、エコが叫ばれているこの時代に逆行するような。。。
ということで、我が家の庭にあるつくばいおよび手水鉢は
このままでOK!という結論に至りました。
ただ、できることなら水が溜まらないよう、
手水鉢の上へアクリル板か何かで蓋をしたい衝動に、駆られています。