2010年11月7日日曜日

【趣味の園芸ビギナーズ】小さく楽しむコニファー

ユニークな葉の色、カタチが人気の針葉樹コニファー。
1本植えただけで、森の気分が味わえます。

コニファーとは、観賞価値の高い針葉樹の総称です。
その数は世界に1万種以上あるといわれ、色や形もさまざまです。

今日は小さなコニファーを家庭で楽しむ方法をご紹介します。




コニファーのタイプ


コニファーは樹形によって、3つのタイプに分かれます。
上に伸びるタイプ
生垣などに向いています。
丸くなるタイプ
こんもりと丸く繁るため、庭のアクセントなどに使えます。
横にはうタイプ
枝が這うように伸びるので、花壇やコンテナの縁取りに効果的です。

コニファーを寄せ植えで楽しむ


コニファーは庭に植えると高さ数メートルにもなるほど、大きく育ちます。
初心者には、管理もちょっと大変。
そこで、小さく楽しむために使うのが、コンテナです。
コンテナなら株の成長を抑えることができます。
ポット苗を使って、コニファーを主役にした寄せ植えを作ってみましょう。
用意するものはこちら。
樹形の異なる3つのタイプのコニファーを使います。
ハツコイソウや

カルーナなど、

コニファーと同じ日当たりを好む植物を選びます。
まず、土の水はけを良くするために鉢底石をコンテナに入れます。
用土は、草花用培養土
あらかじめ、緩効性化成肥料を適量、混ぜておきましょう。
植える前に、デザインを決めるため、一度ポットのまま仮置きをします。

【ポイント】


横に這うタイプは手前に、植えに伸びるタイプや背の高いものをうしろにすれば、
バランスがとれて美しく見えます。
小さいコニファーはまとめて植えることで、ボリューム感を出すことができます。
配置が決まったら植え付けます。
コニファーは根鉢を軽く崩して植え付けます。
花や実のついている草花は、そのまま植えつけましょう。
隙間ができないよう、用土を足しながら、割り箸などでつつきます。
バークチップを土の表面に敷き詰めて仕上げます。
見た目もよく、乾燥防止にもなります。
完成したら、水をたっぷりやりましょう。
植えてから数日は明るい日陰で管理して、その後は日当たりの良い場所へ移しましょう。
水遣りは、土が乾いたらたっぷりとやります。
肥料は、春までいりません。
コンテナを使えば、小さな寄せ植えで楽しめます。
組み合わせも自由自在。
好きなコニファーを植えて、楽しんでみませんか。
※動画が公開されました(11/27追記)
小さく楽しむコニファー|趣味の園芸ビギナーズ|NHKエコチャンネル