2010年11月18日木曜日

大輪の菊 成功の秘訣はオリジナル配合の培養土

つい先日実家に帰る機会があり、師匠が
「今年の菊は良い!」と言っていたのでさっそく見せてもらいました。
写真とともにどうぞ。




実家玄関先に並ぶ大輪の菊たち


例年のごとく、展示のごとく並べられていた菊数鉢。
1118-4.jpg
黄色いのは、ボールのように丸く花形がきれいに整っていて、直径13~15cm程度。
ゴールドがかった朱色のような、形容しがたい色の花の方は、
丸というよりも、縁に近い花びらほど長く伸びて、エレガントな雰囲気の花形。
いずれも大輪で美しく咲いていましたが、花の時期としてはもう
終わりに近いのだということ。
散ってしまう前に直接みることができて良かった。

菊の花を切り花にして楽しむ


鉢植えでかざられていたものが全部ではなくて、
もう終わりに近い花達は、切り花として花瓶に生けられていました。
花が大きいので圧巻!
1118-2.jpg
こうやって見ると、全部でかなりの数の菊を育てていたようです。
ちなみに、切り花を長く楽しむコツは、最初の水上げを上手にさせることと、
真水でなくて、何らかの物質を入れて水を傷みにくい状態にすること。
洗剤を数滴入れるとか、10円玉を1枚鎮めておくとか、
いろいろありますよね。
それから、葉っぱが水に浸かっていると傷みやすいので、
できるだけ水につかる部分の葉っぱは全部とっておくと良いらしいです。
※これはお仏壇に供える花を活けるのに、母親から習いました。。。

今年の菊をきれいに咲かせられたのはオリジナル培養土のおかげ


師匠から「今年の菊は良い!」という言葉を聞いた時、
私はてっきり、今年の夏の猛暑が菊の生育に適していたのだとばかり思っておりました。
けれども、師匠に勝因(?)をそれとなくたずねてみたところ、
「う~ん。土が良かったんかのぉ。」
という答え。
いつものとおり、経験と勘にもとづく、適当配合なので、
何の土を何割というような説明をしてもらうことは不可能。
本人ですら再現することは難しいとは思うのですが、まぁ、そんな感じのことでした。

来年は違う花色が増えるかも


ここ数年はこのわかりやすい黄色の菊と、形容しがたい茶系の朱色の菊の2種類だけなので、
師匠的にはそろそろ飽きがきてしまったらしく。
「来年はちょっと違う色が欲しいんじゃけどの。。。わざわざ苗を買ほどでもないんよの。。。」
と、ぼやいておりました。
挿し芽という方法で増やすのが良いらしく、
どなたか菊を育てていらっしゃる方がいらっしゃったら、
お互いに挿し芽を交換するなどするのが良さげですよね。
でもなかなかご近所にはそういう方がいないようで。
師匠の誕生日が近いので、好みの花色を確認して、
苗をプレゼントしてみようかと思ってます。