2010年11月21日日曜日

【趣味の園芸ビギナーズ】これから楽しむ冬の植物

ビオラやパンジー、ガーデンシクラメンなど、
冬の庭やコンテナを彩る植物。

冬というと、花も少なく寂しい冬枯れのイメージがありますが、
そんなことはないんです。
色とりどり、たくさんの花があるんです。

冬の植物の性質を知って、育てやすい環境で管理すれば
春まで長く楽しめます。

今日は冬の植物の上手な楽しみ方をご紹介します。




代表的な冬の植物


ビオラ



代表的な冬の植物ビオラ。
冬の寒さにも強く、次々と花を咲かせる人気の草花です。

ガーデンシクラメン



小型で丈夫なガーデンシクラメン。
室内で育てるシクラメンより、寒さに強いのが特徴です。

宿根ネメシア



宿根ネメシアは、南アフリカ原産の宿根草。
青、白、ピンクなど、かわいい小さな花を咲かせます。

キンギョソウ



金魚に似たかわいい花を咲かすキンギョソウ。
花色が豊富で、人気の草花です。

基本の管理


以上でご紹介した冬の植物の管理はほとんど同じです。
ぜひ覚えておきましょう。
冬に出回る植物の多くは、暖かい温室で育てられてから店頭に並びます。
買ってすぐに植えずに、一週間ほど軒下などで寒さに慣らせてから植えるのがポイント。
置き場は、冷たい風の当たらない日当たりです。
水は土の表面が乾いたら、たっぷりとやりましょう。
気温が氷点下になるときは、軒下などに移動させて霜よけします。

冬の植物を寄せ植えで楽しむ


ガーデンシクラメンや宿根ネメシアなど、比較的寒さに強い植物を選んで
寄せ植えを作ってみましょう。
用土は、草花用培養土を使います。
緩効性化成肥料を適量混ぜておきましょう。
まずは仮置きしてデザインを決めます。
デザインが決まったら、植え付けです。
花が咲いているものは根鉢を崩さず、植え付けましょう。
隙間ができないよう、用土を足します。
仕上げにバークチップを敷きます。
植え付けたらたっぷりと水をやってください。

花を長く楽しむコツ


花がおわったら、早めに花がらを摘みましょう。
次の花を早く咲かせることができます。
ビオラやガーデンシクラメンは、花が終わったら茎の根元から手で
摘み取ります。
ガーデンシクラメンは、花茎の根元を手でひねるようにすると
キレイに摘み取ることができます。
こちらは小さな花をたくさん咲かせるバコバです。

バコバは、丁寧に一輪ずつ、手で摘み取りましょう。
少し大変ですが、見違えるようにキレイになりますよ。
春まで長く楽しめる冬の植物。
好きなものを選んで、花壇や寄せ植えで楽しんでみましょう。