2010年11月30日火曜日

イヌツゲの変種マメツゲがたくさん

我が家には、玄関先の生垣と、庭のところどころに数カ所、マメツゲがあります。
マメイヌツゲとも呼ばれることも多いようです。

よく見かける樹木なので、はるか昔子供の頃に師匠からこの木の名前は
「ネズミモチだ」と聞かされていて、そう思い込んでいたのですが、
改めて調べてみて、とんだ嘘っぱちだったことが分かりました。
今回は、そんなマメツゲについて。




ネズミモチとはとんだ間違い


ネズミモチをWikipediaで調べてみました。

葉ははっきりと対生し、長さ4-8cm、楕円形から広卵状楕円形、厚手でのっぺりとしており、表面にはつやがある。葉柄は長さ5-12mm、紫色を帯びることが多い。


引用元:ネズミモチ - Wikipedia

我が家の庭にあるの木は、葉っぱの長さはせいぜい6~7mmしかなくて
のっぺりというよりも丸みをおびています。
あきらかに、ネズミモチではないことが判明しました。
こうして、サルも木から落ちる的な師匠のミスが明らかに。。。

イヌツゲとマメツゲの違い


葉っぱの特徴などから調べた結果、イヌツゲマメツゲのいずれかが
この木の本当の名前らしいことが分かってきました。
これらはモチノキ科ということで、
「小さなモチノキ」⇒「ネズミモチノキ」⇒「ネズミモチ」
という脳内変換があったかもしれず、あながち大間違いでもないような。。。
脱線しました。
イヌツゲとマメツゲには、分かりやすい違いがあります。

・イヌツゲの葉っぱの特徴


葉は小さく、1.5-3cmで楕円形、厚みがある革質でのっぺりとしたつやがある。縁には丸い鋸歯がある。


引用元:イヌツゲ - Wikipedia

・マメツゲの葉っぱの特徴


変種のマメイヌツゲ(マメツゲともいう。学名I. crenata f bullata)は、葉の表側がふくらんで反り返るもので、園芸用に栽培される。


引用元:イヌツゲ - Wikipedia

葉っぱがのっぺりしていれば、イヌツゲ。
葉っぱに丸く膨らみがあれば、マメツゲ。
ということで、我が家の庭にあるのはマメツゲだということが分かりました。

マメツゲの育て方


我が家には玄関先の四角い生垣と、
庭へ点在して数本、玉仕立てにされたマメツゲの木が植わっています。
日当りを好むようですが、半日陰でも大丈夫ということで、
比較的日当りの少ない玄関先の生垣マメツゲも、問題なく元気に生育しています。
マメイヌツゲという名前からも分かるように、マメツゲはイヌツゲの変種ということ。
ニュアンスとしては「ミニイヌツゲ」的なことですかね。
基本的にはお手入れの方法など、育て方は同じようですが、
私が最も気になるのは剪定の時期。
3~4月、6~7月、10~12月と、なんと年に3回も、剪定に適した季節があるようです。
��参考)イヌツゲ 庭木の手入れ・剪定-造園.com
ちょうど今の季節が今年最後の剪定時期。
シルバーさんに剪定していただいたのは8月で、少し遅めだったせいか
まだそんなに形は崩れていないようですが、、、
よく見ると、ところどころに新しい芽が伸びてきたりしているので、
このあたりで少し摘んでおけば、綺麗な形状が長持ちするのでしょうね。
天気の良い休日にでも、気が向いたら手入れをしておこうと思います。