2010年11月28日日曜日

【趣味の園芸ビギナーズ】寒さが必要な植物

春に花を咲かせる植物の中には、冬の寒さにあたらないとキレイに花が咲かないものもあります。
寒さが必要な植物を知って、上手に花を咲かせましょう。




寒さが必要な秋植え球根


寒さが必要な植物をご紹介しましょう。
まずは、秋植え球根です。
球根の中にはすでに花芽があるのですが、一定期間低温にあたらないと
キレイな花が咲きません。
秋植え球根といえば、花色が豊富で人気のチューリップ。

そして、スイセン。
黄色や白の美しい花を咲かせます。

花壇やコンテナでも人気、ぶどうの房のような花を咲かせるムスカリなどがあります。

寒さが必要な宿根草


宿根草の中には、寒さにあたることで花芽ができるものがあります。
ブルーやピンクの美しい花を咲かせるデルフィニウム。
イングリッシュガーデンでも人気の植物です。

釣鐘状の花をつけるジギタリス。
英名ではフォックスグローブ、きつねの手袋という名前もあります。

青や赤、黄色など、豊富な花色が魅力のオダマキ。
花壇にもよく使われます。

寒さが必要な植物は、植え付けが遅れると、キレイに花が咲かないことがあるので、
早めに植え付けましょう
今植えつければ、春にはキレイな花いっぱいの花壇が楽しめます。

植え付けのポイント


花いっぱいの春の花壇を作ってみましょう。
植物を植える一週間ほど前に、苦土石灰と腐葉土を混ぜておきます。
宿根草は意外に大きく育ちます。
株と株の間を広くとるのがポイントです。
株の間にチューリップやスイセンの球根を植えることで、宿根草が咲く前に、
球根の花を楽しむことができます。
この時期は、根の生育がゆっくりなので、根鉢は崩さずに植え付けます。
チューリップやスイセン、ムスカリなどの球根は、球根3個分の深さに植え付けましょう。
植えつけたら、忘れずにたっぷりと水をやってください。
寒さが必要とはいっても、霜が降りるようなときは、苗が傷むことがあります。
不職布で覆って、寒さよけをしましょう。
もちろん、鉢植えで楽しむ場合も外で管理します。
冷たい風の当たらない、日当たりに置きましょう。
霜が降りるときは軒下などに移動させてください。
寒さが必要な植物を知って、春の花を楽しみに、育ててみてください。